やっぱりジャンクなやつら

ギターをカスタマイズというかジャンクにしまくる!

こりゃまた古い、いやボロい(笑)

皆さま、こんにちは

久しぶりにギターをゲットしました。
Aria Pro2 TS600でございます。

たぶん1980年製だと思います。
何れにせよ初期型のTSです。

ここまでは良いのですが(笑)

如何せん状態が悪すぎでどうしたものかと(笑)

ネックがまともだったのが、せめてもの救いで塗装はリフしようかどうか迷うところ。

ロゴがなくなってしまうのはいただけないので、ヘッドだけ塗装しないとか?

image


バッチぃのは、さて置いておいて
このロゴが初期型の証なのです。
あーマツモクの名前も見られますね。

アリアのオリジナルモデルなんですが、明らかにB.C. Rich Eagle 辺りを意識しまくった仕様です。
当時のB.C. Richは超超高級ギターで、おいそれと買える様なギターではありませんでした。
スルーネック+アクティブサーキットと言えば高級ギターってな図式があったような。
アレンビックなんかも、その類いになりますね。

ネットなんかでは、このギターは馬鹿重いと書かれているのですが、この機体は馬鹿軽いです。
ウイングがアッシュだし、昔の国産ギターなんで馬鹿重いのは覚悟してたのですが(笑)
驚く程軽いです。
アルダーのJK 1000より遥かに軽い(笑)

今年中に、こいつをどうにかしようと思います。

H.P.もヨロシク
Junkなやつら